よくある質問

家周りのプチ解体・外構工事、住宅解体工事に伴う「よくある質問」をまとめております。
是非ご参考になさってください。
不明な点は弊社スタッフへお尋ねください。

住宅解体に関する質問回答

カレンダーの日曜・祝日は、近隣の皆様の生活を考慮して休業とさせていただいています。
ですが、お客様のご要望で短工期だったり、引渡し日時が迫っていたりする場合は日曜・祝日でも工事を行なうことは可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

もちろんです。お子さんの成長記録が残った木の柱や表札を残しておいて、解体後にお渡しさせていただくことも可能です。

サイズなどに一部限りがありますが、可能です。解体の際には、建物だけでなく外構や樹木の撤去も同時にご依頼される方も多くいらっしゃいますが、そのご要望はお客様によって様々です。
例えば、樹木を根元から抜く場合もあれば、ただ切るだけで良いという方もいらっしゃいます。
また、樹木の移設等についても、お気軽にご相談ください。

解体工事の期間としては2～3週間が目安ですが、建物の面積が80㎡以上（目安坪数25坪以上）の場合は、工事1週間前までに各地域の行政へ建設リサイクル法の届出が必要になります。
届出の期間も踏まえてお早めにご相談していただくことをオススメします。

弊社では有資格者による現地調査の際にアスベスト使用箇所をチェックして、工事中・完了後に追加見積りの発生がないように配慮しています。
アスベストがある場合は、対策法に基づき作業を行うことで、お客様や近隣の方への配慮を徹底します。

建物を解体したら、法務局への滅失登記申請が必要になります。これを行なわないと、毎年固定資産税が発生してしまいます。
工事完了後には滅失証明書を発行させていただきますので、そちらを法務局にご提出ください。
遠方の方やご自身での申請が難しい方は、お気軽にお問合わせください。

お見積り提出後の工事中、予想外に地下の埋設物が出てきた時や、追加の工事の依頼等が発生した場合には追加費用をいただくことがございます。
もし追加工事が発生する可能性がある場合は、事前にスタッフからご説明させていただきますので、勝手に請求するようなことはありません。

解体工事期間中は、どうしても騒音や粉じんが発生してしまいます。当社では、養生シートと散水により、ちりやホコリの飛散防止を徹底しています。
また、工事前に近隣のお宅を１件ずつ訪問し、事前に工事の期間を告知することで、近隣の方へのストレスを軽減させるよう取り組んでいます。

弊社では自社保険により、万が一近隣の建物に傷がついた場合でも弊社負担にて対応しております。安心してお任せください。

特に必要ありません。
ただ、トラブルを未然に防ぐためにも、現地調査に同行されることをオススメします。

不用品の種類にもよりますが、家庭ごみであれば専門の業者をご紹介しますので、現地調査の際に確認いたします。

もちろん可能です。お客様によっては一部分を残されることを希望される方もいらっしゃいますので、現地調査時に確認させていただくことで、適正な見積もりをお出しさせていただいています。

もちろん対応できます。
ただし、重機やダンプが入りづらい場所であると、作業時間がかかってしまうためどうしても費用が高くなってしまうケースが多くなります。その場合は、現地調査（もしくは見積りご提出）の際にスタッフからお伝えさせていただきます。

見積りは無料です。
まずはお気軽にスタッフに質問していただき、見積金額を見てから判断されることをオススメします。

養生とは、危険防止用等で張るシートのことです。騒音や粉じんによるトラブルを防ぎ、近隣の方へのご迷惑を最小限にします。
安全に工事を実施するためには養生は欠かせないものなのです。

基本的には任せて安心と思える工事業者を選ぶべきです。
「価格が安い」「工事が丁寧」「近隣に配慮してくれる」等、お客様の要望は多種多様だと思います。
様々な角度からお客様が任せて安心だと感じられる工事業者に依頼しましょう。

各企業で工事費用に差が発生することがあります。
同じ建物なのに何故？と感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、工事技術・工事品質・廃棄物の処分費用などにより工事費用に差が出てきます。