古川重機の特徴

解体工事は多くの建設廃棄物を出す工事です。廃棄物の処理費用は工事費用全体の約4割にのぼるほどです。中には、この廃棄物を不法に投棄する業者も存在します。当然法的に罰せられるものです。古川重機は、その廃棄物を自社の処理施設又は委託処理で適正に処分しています。自社の処理施設は岩手県内トップクラスの処分実績！「人」と「環境」に優しい解体工事をいたします。

環境への配慮が進む昨今、大手のハウスメーカーの施工品質基準が年々厳しくなっております。
「適正に廃棄物を処分しているか？」「工事手順は適正か？」「近隣住民への配慮はなされているか？」「社員教育は徹底されているか？」と厳しい基準が設けられています。そんな中で、古川重機は、岩手県内の大手ハウスメーカーの多くの企業様とお付き合いをさせていただいており、また、施工品質に関しましても合格点をいただいております。

古川重機の自社施工人員は、合計で30名以上です。この人数は全国でも有数です。ほぼ外注に頼らず、自社で教育された施工部隊が全工事を対応いたします。高い施工品質を保有しているということは自社にとって大きな強みとなっています。

古川重機は、解体工事業者として43年以上に渡り事業を続けてまいりました。多くの実績・経験を重ねる中で、「対応力」「技術」を磨き、一般のお客様はもちろん、各取引企業様からも信頼をしていただけるまでに成長いたしました。
これからも、長年に渡り磨いた技術を生かし、高いサービスを提供してまいりたいと思います。